新たな歴史が幕を開ける…

数年越しで登場!昭和✕平成、技術の進化が詰まったネメシスプライム

皆さんこんばんわ!

今回は、トランスフォーマースタジオシリーズ Loppi限定 SS‐EX ネメシスプライムを紹介します!

 

◆今回のレビューのポイント◆

 ① 数年越しの発売!スタジオ版SS‐30オプティマスのブラックver

 ② ネメシスカラーの安定のカッコ良さ

 ③ 飾り台背景も白黒仕様

今回のネメシスプライムは、映画バンブルビーで登場したオプティマスのブラックverとなっており、ローソンのLoppi限定で昨年公開されたビースト覚醒のムビチケ付きで発売されたアイテムとなっています。昨年の6月に予約開始で今年の1月4日にローソンで受け取りました^^(およそ半年待ちましたがw)リカラー元は、同じスタジオ版のSS‐30オプティマスとなっており、およそ5年越しでやっとブラックverが発売されましたねw(SS‐30オプティマス自体が2019年に発売)

ちなみに過去に発売されたネメシス系では、何かしらのキャラ設定がありましたが、今回は単純にオプティマスのヴィランカラー仕様としか書かれていませんwせっかくならオリジナルでキャラ設定が欲しかったですね^^;

それでは、早速レビューに入りましょう!

 

ビークルモード◆

トレーラーキャブに変形します。オプティマス同様、劇中のフレイトライナーのトレーラーキャブを再現したデザインになっています。いつ見てもこのG1コンボイの四角い形状は良いですね!相変わらずネメシスカラーは安定のカッコ良さがあります^^

正面から見るとこんな感じ。赤いウィンドと若竹色のラインが最高ですね~

横から見るとこんな感じ。両サイドの赤いウィンドは塗装となっており、タイヤホイールにも塗装が施されています。

後部から見るとこんな感じ。荷台中央の隙間が気になりますが、運転席裏側には目立った空洞が無く、パーツでしっかり隠れているのがポイントですね。数年経った今でも素晴らしい出来だと思います!

では、トランスフォーム!

 

◆ロボットモード◆

ビークル同様、この実写風アレンジのG1コンボイスタイルは素晴らしいですね!ロストエイジ当時に発売されたクラシックオプティマスよりは少し太めの体型ですが、個人的にそこまで気になりません。合わせて今回のネメシスカラーによって、カッコ良さがアップしているのも良いですね~

正面から見るとこんな感じ。両肩にはディセプティコンエンブレムがプリントされています。各部の造形と塗装の塗り分けが細かいのもポイント高いです^^

横から見るとこんな感じ。

背面から見るとこんな感じ。ビークルのフロントパーツを裏返して背面の造形になるところが面白いですね~

頭部アップ

こちらもG1コンボイの頭部を実写風にアレンジされていてカッコ良いですね!目には赤の塗装が施されており、まさに悪の司令官って感じですね!オプティマスもそうでしたが、胸部のウィンドパーツがビークルと共有されているのも良いですね。

ちなみに胸部のウィンドパーツは、変形の都合上開くことができますが、中にマトリクスは付属しません。

 

◆付属武器◆

大型の銃(いわゆるコンボイガン)が付属。オプティマスに付属のやつと同じですね。欲を言えば、新規でアックス系の武器を付けて欲しかったな…w

武器はロボットモードの背面に取り付けることができ、

ビークル荷台部分にも取り付けることができます。


◆飾り台背景◆

スタジオシリーズ共通で付属する飾り台背景は、リカラー元のSS‐30オプティマスに付属するものと同じ、ゴールデン・ゲート・ブリッジ上の道路が描かれています。今回はパッケージ箱と合わせて白黒仕様になっています。何気にスタジオ版でこういう仕様は初めてな気がするので、なんか特別感がありますね^^

 

◆可動に関して◆

オプティマス同様、可動範囲は広めですね。肩や足首は少し干渉しやすいところがありますが、パーツの位置を微調整すれば問題なく動かせます。(クラシックオプティマスの可動には勝てませんが…w)

余裕で膝立ちさせることもできます。ネメシスカラーもあって、ポージングが色々と決まりやすいですね~

ネメシスプライム「今年も新たな同士の登場に期待しよう…」

 

以上、トランスフォーマースタジオシリーズ Loppi限定 SS‐EX ネメシスプライムのレビューでした!

評価:★★★★★

あのSS‐30オプティマスの発売からおよそ5年越しで、やっとこの型のネメシスが発売されましたね!SS‐30オプティマスの出来が良いところもありますが、やはりネメシスカラーによってカッコ良さがアップしているのが魅力ですね!実写風アレンジのG1コンボイデザインは、今見ても素晴らしいと思います!ローソンのLoppi限定のアイテムということで、一般販売よりは入手が難しいと思われますが、皆さんも今回のスタジオ版ネメシスプライムを是非手にしてみてはいかがでしょうか?

なお、下にリカラー元のSS‐30オプティマスのレビューを掲載しておくので、是非ご覧ください~

 

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nesutonemesisu.hatenablog.com