新たな歴史が幕を開ける…

【2024ーNo.11】4月発売分の最新TF買ってきました~

皆さんこんにちわ~

今日からゴールデンウィークが始まりましたが、皆さんはどこかに行かれる予定はありますか?私については最近金欠気味のため、あまり出掛けるのは難しいですが、まあドライブ程度でどこか行きたい気持ちはありますね。(ちなみに来週の火・水・木は仕事ですが…w)

さて、今日は4月の最新TF発売日ということで、午前中早速買いに行ってきましたよ!その収穫がこちらになります~

いつも行くヤマダ電機にて「スタジオ版スタースクリーム(ゲーマーエディション)とモホーク」、「レガシーユナイテッド版オプティマス(アニメイテッドver)とタスマニアキッド」です。

国内版レガシーUTは、先月発売されたシルバーボルトが最初でしたが、ある意味今月発売分から本格的に展開する形になりますね。他にもタイガーホークやサンダートロン等のTFも発売されていますが、まとめて買うのは厳しかったです^^;(今月分から買うTFを絞っていきたいと思っています)

TF以外にも地元のアニメイトにて、フリーレン関連のアイテム(DVD第4巻と原作13巻、小説版)も無事ゲットしました^^

というわけで以上、4月発売分の最新TFについての報告でした。ここまでお付き合い頂きありがとうございました~

【2024ーNo.10】あの4人組が帰って来た!ついにあのキャラが初登場!(このすば3期)

皆さんこんばんわ~

4月に入り早くも後半ということで、皆さんいかがお過ごしでしょうか?昨日は職場の歓送迎会でしたが、魚料理と酒を楽しみながら、職場の人達と色々話せて楽しかったです。職場でTFやゾイド等が好きな人がおり、その人とゆっくりTF等について語り合えたのが良かったです^^(ちなみに来週水曜も別の飲み会がありますw^^;)

さて、先週から「この素晴らしい世界に祝福を!3」が放送スタートしましたね!1話からカズマ達4人の相変わらずの掛け合いぶりが凄く面白かったですね!(実家に帰ったような安心感がありましたw)そして、今週放送の2話では、ついにアイリスが初登場しましたね!アイリスはアニメより先にアプリゲームのファンタスティックデイズで登場していますが、CV高尾奏音さんの声もあって、アニメでは原作よりもさらに可愛らしくなっていましたね!

個人的にこのすば3期で楽しみなのは、アイリスとカズマのやり取りとアイリスの護衛であるクレアとカズマの掛け合い、そしてクリスとカズマの銀髪盗賊団として王城を駆け回るところですね!アニメではどのようになっているのか期待ですね~

ちなみにMachicoさんが歌うOP主題歌の「Growing Up」も凄く良かったですね!この間、アニメイトで主題歌CDを買ってきましたよ。

というわけで、このすば3期もまだ始まったばかりですが、これからカズマ達がどう活躍していくのか楽しみにしたいと思います^^ここまでお付き合い頂きありがとうございました!

レガシー世界に参上!ブラジオン!

皆さんこんばんわー

今回は、トランスフォーマーレガシーエヴォリューション TL‐53 ブラジオンを紹介します!

 

◆今回のレビューのポイント◆

 ① レガシーEV版ターンのリカラー&新規頭部

 ② 戦車系TFでは珍しい細身のデザイン

 ③ ブラジオンお馴染みの刀も付属

 ④ 広い可動範囲

今回はレガシーEV版ブラジオンということで、同シリーズで発売されたターンのリカラー&新規頭部のアイテムとなっています。元型のターンは人気が高いことから、品薄状態やプレ値になったりと入手が難しいですが、今回のブラジオンはターン型ながらも比較的入手しやすいですね。

ブラジオンですが、元はアメコミのキャラということで、あまり認知度は高くないキャラですが、これまでに何度か玩具で登場しているので、わりと耳にすると思います。鎧武者のようなデザインが特徴で、G1ではディセプティコンのプリテンダーとして活躍し、途中でメガトロンに反旗を翻すようですが、最終的にはメガトロンによって倒されるようです。ちなみに今回のレガシーEV版での設定は、新たなボディを手に入れたことにより、刀による剣術と強力な武器による火力を身に付けたとのことです。

それでは、早速レビューに入りましょう~

 

ビークルモード◆

エイリアンタンクに変形します。地球にある戦車ではなく、どちらかというとサイバトロン戦車って感じのデザインですね。元型のターンと同じですが、カラーリングの変更によって、しっかりターンと差別化されていますね。

正面から見るとこんな感じ。砲身が前と後ろ合わせて4つあるのが特徴ですね。オレンジのパーツが綺麗ですね~^^

横から見るとこんな感じ。キャタピラが重なったような配置になっています。

後部から見るとこんな感じ。ロボットの拳が見えていること以外は、特にシンプルで良いですね。

前の小さい砲身2つは、このように横へ可動します。上下には可動しません。

後ろの大きい砲身2つは、このように上へ向けたり、

旋回させることができます。後ろの砲身パーツは、クリアオレンジのパーツに塗装が施されています。

 

では、トランスフォーム!

変形前に後ろの砲台を取り外します。(取り外した砲台は武器になりますよー)

 

◆ロボットモード◆

ブラジオンは鎧武者のイメージが強いですが、今回はターンと同じ型ということで、比較的シンプルな細身のデザインになっています。このターン型初めて触りましたが、結構カッコ良いですね!今回のブラジオンは、オレンジや緑のカラーリングもあって、どこかヒーローロボ感溢れていますね^^

正面から見るとこんな感じ。戦車系TFはキャタピラが脚部に配置されることが多いですが、今回は両肩に配置されています。

横から見るとこんな感じ。横から見ると結構本体が薄いですね。戦車系TFでここまで薄いのは珍しい気もします。

背面から見るとこんな感じ。特に目立ったガワパーツも無くスッキリした感じですね。

頭部アップ

新規頭部となっており、ブラジオン特徴の兜と頭蓋骨っぽい顔もしっかり再現されています。落ち武者って感じでカッコ良いですね~

今回手の部分については、

このように親指以外の指をまとめて開くことができます。ここ最近のTFでは、こういう構造の手が多くなった気がしますね~

 

◆付属武器◆

今回新規で刀が1本付属しています。ブラジオンと言えば刀ですよね!(正直、二刀流にして欲しかった気もします^^;)

刀はビークルモードに取り付けることができます。

そして、変形前に取り外した砲台をそのまま武装させることができます。これは元型のターンそのままですね。

砲台はこのように分割することができ、

このように砲身パーツを銃のように持たせたり、

2つを合体させて、長距離砲のような感じにすることもできます。この状態で両手持ちさせることができますよ。

 

◆可動に関して◆

体型がシンプルなので可動範囲は広いですね!個人的に戦車系TFは、あまり広く可動しないイメージがありましたが、今回のターン型はそれを感じさせませんね^^足首も広く動くので安定しやすいです。

特に下半身は、変形の都合もあって柔軟に動きます。膝が深く曲がるのが大きなポイントですね!

そのため、膝立ちポーズもこの通り余裕ですね^^(これは元型のターンも欲しくなるなw)

ブラジオン「更に極めた剣術と新たな火力で、敵を殲滅するまで…」

 

以上、トランスフォーマーレガシーエヴォリューション TL‐53 ブラジオンのレビューでした!

評価:★★★★★

アメコミのキャラということで、同シリーズのターン型を流用したものですが、カラーリングと新規頭部によって見事にブラジオンになっていますね!シンプルな体型ながら可動範囲も広く、付属の刀を持たせるとカッコ良いポージングが色々できますね。元型のターンより入手しやすいと思いますので、皆さんも今回のレガシーEV版ブラジオンを是非手にしてみてはいかがでしょうか?(いつか機会があれば、元型のターンも手に入れたいな…w)

新たな力!E5はやぶさトレーラーフォーム!

皆さんこんばんわー

今回は、新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド E5はやぶさトレーラーフォームより、エルダトレーラー&E5はやぶさトレーラーフォームを紹介します!

 

◆今回のレビューのポイント◆

 ① 新たな要素!ビークル合体!

 ② 新幹線モードをトレーラーに積載可能

 ③ カラーリングがベストマッチなトレーラーフォーム

 ④ 2種類の装備

前回、E5はやぶさトレーラーフォーム(セット品)よりE5はやぶさを紹介しましたが、今回はエルダトレーラーとE5はやぶさトレーラーフォームを紹介したいと思います!昨日のアニメ2話で、シンカリオンE5はやぶさとトレーラーフォームが初登場しましたね^^主人公タイセイの初戦闘でもありましたが、E5はやぶさトレーラーフォームの戦闘シーンはカッコ良かったですね!

今作のチェンジ ザ ワールド(以降「CW」表記)の新たな要素として、超進化鉄道開発機構(通称:エルダ)の開発した様々なエルダビークルビークル合体するができ、それによりシンカリオンをパワーアップさせることができます。(Z版で言うザイライナーのような感じです)

それでは、早速レビューに入りましょう!

 

◆エルダビークル

エルダトレーラーということで、新幹線を陸上輸送する大型トレーラーがモチーフとなっています。オレンジ主体のカラーリングがカッコ良いですね!トミカよりも大きいサイズとなっています。

正面から見るとこんな感じ。フロントの六角穴は、アニメではうまく塞がれていましたね。天面には2つのパトランプも付いています。

横から見るとこんな感じ。アニメではもう少し長めだったような気もしますが、まあ玩具なので仕方がないですねw前と後ろのタイヤ6輪は回転しますが、中央の4輪はダミーとなっています。

後部から見るとこんな感じ。エルダビークルの共通点として、アーマーパーツや武器が合体してビークルを構成しているところですね。ちゃんとビークルになるところが考えられているな…

今回のエルダトレーラーですが、シンカリオンの新幹線モードを積載することができます。エルダトレーラーは通常のトレーラーと異なり、特殊な形状をしているため緊急時はシンカリオンを陸上輸送することが可能とのことです。(新幹線モードに対してトレーラーが小さい気もしますが、ここでは大きさの概念は捨てましょうw)

 

では、トレーラーフォームへビークル合体!

ビークル合体の前にエルダトレーラーをこのように分割します。今回のトレーラーフォームは、シンカリオン単体にパーツを合体させていく感じなので、変形が無いのが少し寂しいですね^^;

合わせて、E5はやぶさの両腕と肩パーツを取り外しておきます。

E5はやぶさの脚部にアーマーパーツを合体させます。

胴体にもアーマーパーツを合体させます。

先ほど取り外したE5はやぶさの両腕は、肩にエルダトレーラーのキャブパーツを合体させ、

キャブパーツの上からE5はやぶさの肩パーツを合体させます。

合体させた両腕を胴体と合体させます。

エルダトレーラーのウィングパーツに

付属のエフェクトパーツを取り付けることで、トレーラーウィングになります。

最後にトレーラーウィングを両肩に取り付ければ、トレーラーフォームへのビークル合体完了です!

 

◆E5はやぶさトレーラーフォーム◆

E5はやぶさのカラーとエルダトレーラーのカラーがベストマッチしていて、凄くカッコ良いですね!Z版では腕か脚(または両方)のパワーアップだったのに対し、CW版では全体的にパワーアップするのがポイントですね。

正面から見るとこんな感じ。今回のトレーラーフォームは、背面のトレーラーウィングによって機動性を向上させる機能を備えているとのことです。

横から見るとこんな感じ。ビークル合体によって、足の接地面積が大きくなったのは良いですね^^

背面から見るとこんな感じ。トレーラーウィングのエフェクトパーツが目を引きますね。ビークル合体が正面に集中しているので、背面は少し寂しい気もw^^;

 

◆装備◆

最初にエルダトレーラーの持ち手パーツと付属のエフェクトパーツを

このように合体させることで、

リクソウセイバーとして持たせることができます。初期版と同じくピンクの成形色になっています。背面のトレーラーウィングと同じく、エフェクト形状になっているのが特徴ですね。

ちなみにトレーラーウィングとリクソウセイバーのエフェクトパーツ3つは、このように組み合わせて、

エルダトレーラーの荷台に取り付けることができます。

続いて、エルダトレーラーの後部パーツとE5はやぶさに付属の合体パーツを

このように合体させることで、

リアカーシールドとして腕の側面に装備させることができます。今回のトレーラーフォームでは、リクソウセイバーとリアカーシールドを駆使した接近戦が得意とのことです。

 

◆可動に関して◆

基本的にベースのCW版E5はやぶさと同じです。背面のトレーラーウィングによって、飛行のポージングもできるので色々楽しめますね!

ビークル合体の状態でも膝立ちは問題なくできますね!

大成タイセイ「僕はこの新たな力で、何かを守れるカッコ良い人になってみせる!」

 

以上、新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド E5はやぶさトレーラーフォームより、エルダトレーラー&E5はやぶさトレーラーフォームのレビューでした!

評価:★★★★★(エルダビークル&ビークル合体)

チェンジ ザ ワールドの新たな要素でもあるビークル合体いかがでしたか?今回のエルダトレーラーとE5はやぶさの相性は抜群で、背面のウィングとカラーリングが凄くカッコ良いですね!エルダトレーラー単体でも新幹線モードを積載できたりとE5はやぶさと絡めて遊べるので、プレイバリューは高いと思います。皆さんも前回のCW版シンカリオンE5はやぶさと合わせて、今回のエルダトレーラーも是非手にしてみてはいかがでしょうか?(ちなみにシンカリオンとエルダビークルそれぞれ単体でも発売されていますが、個人的に今回のセット品がオススメです^^)

PRIMITIVE×オプティマス×ブラック

皆さんこんばんわー

今回は、サンディエゴコミコン2017限定 トランスフォーマープリミティブスケートボード オプティマスプライム&シュレディカスマキシマスを紹介します!

 

◆今回のレビューのポイント◆

 ① 海外のスケボーブランド「PRIMITIVE SKATEBOARDING」とのコラボアイテム

 ② 海外版タイタンズリターンのパワーマスターオプティマスのブラックver

 ③ ビークルとロボットに加え、基地モードにも変形可能

 ④ スケボー関連のボーナスパーツ

今回のプリミティブスケートボードオプティマスは、2017年にサンディエゴコミコン2017と呼ばれるイベント限定で発売されたアイテムとなっており、海外スケートボードブランド「PRIMITIVE SKATEBOARDING」とのコラボアイテムでもあります。海外版のタイタンズリターンのパワーマスターオプティマス(日本で言うスーパージンライ)のリカラーとして、創立者でプロスケーターのポール・ロドリゲスとの共同で制作されています。(スケボーに詳しくないので、ネットで色々と調べてみました^^;)

今回のオプティマスは、ブラックカラーではありますが、悪のオプティマスというわけではありません。設定としては、ディセプティコンと戦っていない時、スケボー仲間のシュレディカスマキシマスと一緒にボードで走っており、その技術で競争相手を圧倒している…というような感じですw(キャラの説明が英語表記なので、これが正なのかはわかりません^^;)

それでは、早速レビューに入りましょう!

 

◆ヘッドマスター(シュレディカスマキシマス)◆

まずは付属のヘッドマスター(シュレディカスマキシマス)から。キャラ設定にもあった通り、オプティマスのスケボー仲間とのこと。PMオプティマスに付属のヘッドマスターのリカラーですが、ブラックとゴールドの差し色によって豪華な感じになっています。

背面から見るとこんな感じ。レジェンズ版のヘッドマスターと同様、ロボットの顔が丸見えですが、全体がブラックなのでそこまで気にならないかも…wちなみにヘッドマスターの可動は、頭部と腕、脚が動きます。脚については左右一体化しているので、片方だけで動かすことはできません。

頭部アップ

全体がブラックなので、青いゴーグルと胴体のネジが目立ちますねw

 

ビークルモード◆

トレーラートラックに変形します。全体のブラックとゴールドのラインが豪華でカッコ良いと思います!個人的にタイヤホイールにも塗装が欲しかったかな^^;PMオプティマス(スーパージンライ)のブラックカラーということで、あのニュークリオンクエススーパーコンボイを彷彿させますね。

後部から見るとこんな感じ。「PRIMITIVE SKATEBOARDING」の輸送トラックって感じですね。ロボットのつま先が飛び出したりと脚部の面影がありますね^^;フロントよりも後部のほうがゴールドのラインが多めですね~

キャブ天面やコンテナ側面には「PRIMITIVE SKATEBOARDING」のロゴがプリントされています。こういうところがコラボって感じで良いですね!

フロント部分は、

このように開くことができ、

中にヘッドマスターを乗せることができます。

トレーラーの連結部は、このように曲げることができます。

ちなみに変形の構造上、連結部がネジで固定されているので取り外しはできませんが、一応ネジを外せば、キャブとトレーラーの分離は可能です。

 

では、まず最初に基地モードへトランスフォーム!

 

◆基地モード◆

全体がブラックなのでわかりにくいですが、造形や武器もあって基地っぽくなっていると思います。リカラー元のPMオプティマスもそうですが、G1玩具のスーパージンライの基地モードがモチーフになっています。銃やキャノン砲が基地の防衛設備のような感じで良いですね^^(カラーリングがほとんど2色だけなのが寂しいですがw)

基地モードの所々にヘッドマスターを取り付けるピンがあるので、そこに取り付けることができます。複数のヘッドマスターがあれば、より基地モードを楽しめると思います。

キャノン砲の空洞スペースにヘッドマスターを乗せることができます。

 

それでは、続いてロボットモードへトランスフォーム!

ビークル本体をロボットに変形させます。リカラー元のPMオプティマスですが、キャブとコンテナを連結したままロボットに変形するところがポイントですね。

ヘッドマスターを頭部に変形させ、

本体のヘッドマスター用の接続箇所にヘッドオンさせて、

最後にヘルメットパーツを被せれば、変形完了です!

 

◆ロボットモード◆

ビークルもそうでしたが、元がスーパージンライ型ということで、ブラックカラーだとニュークリオンクエススーパーコンボイを彷彿させますね。ブラックとゴールドの差し色が豪華でカッコ良いですが、他のカラーも少しあったほうが良かったかな^^;

正面から見るとこんな感じ。何気にPMオプティマス型を初めて手にしましたが、G1スーパージンライを現代風にアレンジされたデザインがカッコ良いですね!

レジェンズ版スーパージンライでは、胸部にG1と同じアイアコーンの造形がありましたが、海外版のPMオプティマスではアイアコーンが無いタイプの胸部になっています。

左肩には「PRIMITIVE SKATEBOARDING」のロゴがプリントされています。

背面から見るとこんな感じ。脚部の箱型と腕裏側のガワパーツが少し気になりますね。

頭部アップ

目の部分がわかりづらいですが、ヘルメットパーツの目の部分は開いており、中のヘッドマスターの青い目が見える構造になっています。ヘッドマスターではマスクオフ顔でしたが、ヘルメットパーツではマスクオン顔になっています。

手の部分はこのように開閉させることができます。ガワパーツが腕と一体化しているのが少し気になりますが^^;

 

◆付属武器◆

武器①:大型の銃(Aタイプ)

武器はリカラー元のPMオプティマスと同じものが付属しています。(今回のレビューではAタイプで表記)

武器②:大型の銃(Bタイプ)

先ほどのAタイプと形状が異なる銃が付属しています。(こちらはBタイプで表記)

武器③:キャノン砲✕2つ

スーパージンライの特徴の1つでもある両肩のキャノン砲ですね。向きを変えたり、取り外して手持ち武器にすることもできます。

 

◆その他ボーナスパーツ◆

「PRIMITIVE SKATEBOARDING」とのコラボということで、武器以外にボーナスパーツとして、スケボー関連のパーツが3種類付属しています。これらのパーツもビークル・ロボットと同じく、ブラックとゴールドのカラーで統一されています。

まずはスケートボード…ではなくホバーボード。中央に2つのピンが付いており、

ヘッドマスターをこのように乗せることができます。「PRIMITIVE SKATEBOARDING」のロゴが側面に小さくプリントされていますよ~

続いてランプパーツが2つ付属。スケボー広場とかで見かけるやつですね~(これランプって言うんだ…w)

ヘッドマスターを乗せたホバーボードをこのように取り付けることができます。実際にプレイしている感じを再現できるのが良いですね!(カラーリングが少し寂しい気も…w)

2つのランプパーツは、レールパーツでこのように橋のようなレイアウトに組み合わせることができ、

ホバーボードをレール上に取り付けることができます。

ちなみにこのレイアウトを基地モードに合体させることもできます。

また、これら3種類のパーツをこのように合体させることで、

このようにレールガン状の武器として持たせることができます。余剰にならないところが考えられていますね~

 

◆可動に関して◆

比較的箱型なので、ここ最近のTFに比べると多少劣る部分はありますね^^;個体差かもしれませんが、脚付け根の関節が固めなので少し動かしづらいです。ある程度のポージングはできるものの、足首が横に可動しないのが一番残念かなw

一応膝立ちはできますが、頭部のヘルメットパーツの構造上、顔を正面に向けられないのでイマイチ決まりにくいですね^^;

オプティマス「今度の休日に私達のテクニックを他の連中に見せてやろう…」

 

以上、サンディエゴコミコン2017限定 トランスフォーマープリミティブスケートボード オプティマスプライム&シュレディカスマキシマスのレビューでした!

評価:★★★☆☆

海外のスケボーブランド「PRIMITIVE SKATEBOARDING」とのコラボアイテムということで、海外版タイタンズリターンのパワーマスターオプティマス型をベースにブラックとゴールドのカラーリングが豪華でカッコ良いと思います。ただ、ほとんどブラック主体のカラーなので、もう少し他のカラーも欲しかった気もします^^;可動も最近のTFに比べれば多少劣る部分はありますが、ビークル・ロボットに加えて基地モードに変形できたり、スケボー関連のボーナスパーツとヘッドマスターを絡めて遊べたりできるのは良いと思います!海外限定のアイテムということで、現在入手するのはなかなか難しいと思われますが、皆さんもどこかで見かけた際は、今回のプリミティブスケートボードオプティマスを手にしてみてはいかがでしょうか?

チェンジ ザ ワールド始動!新たなるシンカリオンE5はやぶさ!

皆さんこんばんわ~

今回は、新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド E5はやぶさトレーラーフォームより、シンカリオンE5はやぶさを紹介します!

 

◆今回のレビューのポイント◆

 ① 新シリーズ「チェンジ ザ ワールド」始動!

 ② 1両編成と長くなった車両

 ③ シンプルな構造のシンカリオンモード

 ④ Z版E5はやぶさとの比較

 ⑤ シンプルな分、動かしやすい

さて昨日は「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」がついに放送スタートしましたね!リアタイで1話を観ましたが、OP含めて凄く良かったですね!初期版やZ版とはまた異なるストーリーとキャラですが、今作も初回から面白かったと思います^^1話ではシンカリオンモードが登場しなかったので、来週に期待ですね~

そんな放送スタートに合わせて、今回はチェンジ ザ ワールドよりE5はやぶさを紹介していきます!今作の主人公、大成タイセイ(声は石橋陽彩さんが担当)が運転士を務める初期シリーズからお馴染みのシンカリオンですね!E5系新幹線のスピードを活かした高速戦闘が得意なシンカリオンとなっています。

チェンジ ザ ワールド(以降「CW」表記)の大きな特徴として、これまで2両編成でシンカリオンに変形していたのが、今作では1両編成で変形し、さらにパワーアップとして、超進化鉄道開発機構(通称:エルダ)の開発したエルダビークルビークル合体することができます。今回私はエルダトレーラーとのセット品を購入しており、エルダトレーラー及びビークル合体については、別途レビューで紹介したいと思います。(ちなみに玩具はアニメより先駆けて1月下旬に発売されています)

それでは、早速レビューに入りましょう!

 

◆新幹線モード◆

E5系はやぶさに変形します。初期シリーズからお馴染みの新幹線ということで、今では見慣れたカラーリングですが、いつ見てもカッコ良いですね!これまでの初期版とZ版では3両編成でしたが、CW版では1両編成なのが大きな特徴です。

正面から見るとこんな感じ。E5系はやぶさの走行スピードは、日本最速の320km/hということで、高いレベルの高速性と快適性、そして環境性を実現した高性能の車両となっています。(いつか実際に乗ってみたいな…)

横から見るとこんな感じ。CW版は1両編成でシンカリオンに変形する都合上、初期版やZ版と比べて車両が少し長くなっています。(レビュー後半でZ版と長さを比較します)

後部から見るとこんな感じ。1両編成ですが、通常のプラレール共通の連結パーツもちゃんと付いています。

前作のZ版と同じく、車輪部分は台車パーツにより再現されています。ただ、Z版が台車パーツ2つだったのに対し、CW版は1つの台車パーツで構成されています。(8輪のうち4輪はダミーとなっています)通常のプラレール車両と同じようにレールを転がし走行させることが可能ですよ。

 

では、チェンジ!シンカリオン

変形前に台車パーツを取り外します。残念ながらCW版でも余剰パーツになりますが^^;

今回のCW版は、1両編成からの変形ということで、このように分割して変形させます。初期版→Z版→CW版と変形が簡素化されているのが少し残念ですが、CW版はビークル合体も考慮されているので、まあ仕方がないですね^^;

先端パーツはこれまでと同じく、胴体に変形します。今回は脚付け根まで含まれています。

後部パーツはこのように分割させて、

両腕・両脚に変形します。それぞれの変形も初期版・Z版からだいぶシンプルになりましたね。

最後に脚付け根と両脚を合体させ、

両腕を胴体と合体させれば、シンカリオンモードへの変形完了です!

 

シンカリオンモード◆

1両編成からの変形ということで、これまでのシンカリオンに比べるとだいぶシンプルな構造になりましたね。TFで言うボイジャークラスぐらいの大きさで、初期版やZ版よりも小柄なのが特徴です。(TFとのサイズ感はちょうど良いかも…)

正面から見るとこんな感じ。脚部の中央にある穴は、ビークル合体で使用するジョイント受け口になっています。(レビュー後半でZ版とシンカリオンモードを比較したいと思います)

横から見るとこんな感じ。個人的に足パーツが小さいのが気になりますね^^;

背面から見るとこんな感じ。肩の構造が簡素化されているのと腕裏側の肉抜きが気になりますね^^;

頭部アップ

初期版・Z版と同じく、ヒーローロボ感溢れるカッコ良い顔立ちですね!目やマスク顔はほとんど変わらないですが、CW版では額にゴールドの造形があるのが特徴です。

 

◆付属パーツ・その他装備◆

残念ながら、CW版ではシンカリオン単体の付属武器が無いですが、代わりに3つの合体パーツが付属しています。CW版のE5はやぶさと他のE6こまち、E7かがやきはなんと3体合体ができ、3つの合体パーツはその時に使用します。3体合体については、先にE6こまちとE7かがやきのレビューを終えてから紹介したいと思います。(それまでのお楽しみということでw)

3つの合体パーツはこのように合体させて、

新幹線モードの後部に取り付けることができます。

今回付属武器は無いですが、胸部ユニットを開くと初期版からお馴染みのグランクロスを再現することができます。

 

◆比較(Z版E5はやぶさ)◆

ここで前作のZ版E5はやぶさと比較してみましょう。左がZ版、右がCW版です。最初に新幹線モードを比較するとこんな感じ。

正面から見るとこんな感じ。グランクロスの格納部分も含めて、新幹線モードはほとんど変わりませんね。

横から見るとこんな感じ。今回のCW版は車両が長い分、窓の数が少し多いです。

後部から見るとこんな感じ。Z版よりもロボットパーツの露出部分が多いですね。

車両の長さを比較するとこんな感じ。今回のCW版が長くなっているのがわかります。こうして並べるとZ版が可愛く見えますねw

続いてシンカリオンモードを比較してみましょう。こうして並べるとCW版がシンプルな構造になっているのがよくわかります。初期版やZ版は、TFより少し大きめな感じだったので、今回のCW版のほうがサイズ感は良いと思います。

正面から見るとこんな感じ。大きく違うのはやはり下半身ですね。個人的にZ版のガワパーツがあるほうが好みかな…^^;変形もZ版のほうが変形手順が多いので、CW版は少し物足りない気がします。

横から見るとこんな感じ。CW版の足パーツが小さめなのがやはり気になりますねw

背面から見るとこんな感じ。並べるとやはりCW版の肩と腕の簡素な感じが目立ちますね^^;(個人的にZ版の密な作りが良かったかなw)

アップで見るとこんな感じ。マスク顔なのは変わりませんが、額の形状が異なりますね。変形は違っても胴体の構造はほとんど同じですね。

 

◆可動に関して◆

今回のCW版は、シンカリオンモードのシンプルな構造もあって、可動範囲は広めだと思います。特に下半身はガワパーツが無くなった分、Z版よりは動かしやすくなったと思います。また、Z版では首周りの構造上、頭部をあまり大きく動かすことができませんでしたが、CW版は頭部の可動が広くなっているのもポイント。

脚部のガワパーツが無い分、Z版よりも膝立ちはしやすいと思います!個人的に可動面に関しては、CW版のほうが良いと思います。

新多シン「これから先は君たちに託すよ!頼んだぜ、タイセイ!」

大成タイセイ「はい!必ずアンノウンの脅威から地球を守ってみせます!」

 

以上、新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド E5はやぶさトレーラーフォームより、シンカリオンE5はやぶさのレビューでした!

評価:★★★★☆(シンカリオン単体)

チェンジ ザ ワールド初回のE5はやぶさのレビューいかがでしたか?これまでの初期版やZ版と大きく異なり、1両編成からシンカリオンに変形するということで、分割変形やシンプルなシンカリオンモードは、どこか物足りない気もしますね^^;(ビークル合体があるとはいえ、せめて単体での付属武器は欲しかったなw)ただシンプルな分、可動についてはZ版よりも動かしやすく、個人的に遊びやすさはあると思いますので、皆さんも今回のCW版シンカリオンE5はやぶさを手にしてみてはいかがでしょうか?

別途のエルダトレーラー&トレーラーフォームのレビューもどうぞお楽しみに~

レガシーユナイテッド始動!正義と愛の戦士は再び飛翔する!

皆さんこんばんわ!

今回は、トランスフォーマーレガシーユナイテッド TL‐58 シルバーボルトを紹介します!

 

◆今回のレビューのポイント◆

 ① オオカミとワシの融合獣

 ② カラーリングは当時の海外版がベース

 ③ 全体のヒロイックなデザイン

 ④ 当時の玩具よりも進化した可動範囲

今回はレガシーの新たなシリーズ(第3弾)、レガシーユナイテッドよりシルバーボルトを紹介したいと思います!モチーフは、ビーストウォーズメタルスで登場したサイバトロンのシルバーボルトということで、なぜか海外で情報が出るよりも先に国内での発売情報が出ましたね^^;先日発売されたばかりですが、レガシーユナイテッドは今回のシルバーボルトのみで、今月の発売分から本格的にレガシーユナイテッドの玩具が国内で展開していきますよ~

シルバーボルトですが、オオカミとワシのフューザー戦士(通称:パタパタ犬)ということで、礼儀正しく正義感が強い性格で、デストロンのブラックウィドーに一目惚れして求愛し続けたりしましたね。当時アニメで声を担当したのは、岩田光央さんということで、TFシリーズでは他にアニメイテッドのレックガーやプライムのハードシェルも演じていました。

それでは、新年度最初のレビュー、早速入りましょう!

 

◆ビーストモード◆

オオカミとワシの融合獣に変形します。身体はオオカミ、翼と脚はワシということで、ファンタジー世界に出てきそうなデザインが特徴ですね。カラーリングはアニメと少し異なりますが、これは当時の海外版の玩具をベースにしたものとなっています。

正面から見るとこんな感じ。前足の爪がカッコ良いですね~

横から見るとこんな感じ。尻尾の毛の位置に違和感がありますね^^;せめてもう少し後ろの位置が良かったかなーw

背面から見るとこんな感じ。後ろ脚にロボットモードの腕が見えていますが、あまり気にしないようにw

頭部アップ

頭部はオオカミデザインになっています。毛並みの造形も細かくて良いですね!ちなみに頭部はジョイントで固定されているため可動しませんが、外せば少し上に動かすことはできます。

口を開閉させることができます。

左右の翼は付け根で上下させることができます。付け根は二重ヒンジになっています。

また、翼をこのように畳むこともできます。

 

では、変身!

 

◆ロボットモード◆

ビーストモード同様、カラーリングはアニメと少し異なりますが、当時の玩具よりもアニメのデザインを再現されていて、とてもカッコ良いですね!ボイジャークラスということで、サイズ感もちょうど良いですね^^

正面から見るとこんな感じ。グレーとゴールドの差し色もあって、全体的にヒロイックな感じが出ていますね~

ちなみに両肩にヒンジ(赤い矢印の部分)がありますが、これは変形では使わないダミーとなっており、当時玩具の変形で使うヒンジを再現しています。こういうちょっとした部分の再現も嬉しいですよね~(最初見た時、変形で使うのかと思ってましたw)

横から見るとこんな感じ。

背面から見るとこんな感じ。翼の毛並みも細かいですね。当時の玩具ではギミックの都合上、翼は両肩に配置されていましたが、レガシーUT版ではしっかり背面に配置されているのが大きなポイントですね。

頭部アップ

アメコミのヒーローに出てきそうなデザインの目元と犬っぽい口元が特徴ですね。こういうマスクデザインのヒーローいますよねw

ロボットモードでも背面の翼を広げることができます。広げるとよりカッコ良いですね~^^

 

◆付属武器◆

ブレード状の武器が2本付属しています。アニメではボルトサーベル兼フェザーミサイルでしたね。当時の玩具にあったミサイル発射ギミックはありませんが、持たせるだけでも十分カッコ良いですね!

武器は翼の一部として取り付けることができます。

 

◆可動に関して◆

まずビーストモードの可動ですが、翼は大きく可動するので、飛行時のポージングも付けやすいですね。前脚については、本来ジョイントで固定するようになっていますが、ジョイントを外すことで後ろ脚と同じように広く動かすことができます。(前脚のジョイントを外しても特に問題はありません)頭部がせめて左右に可動すれば、もっと良かったかな…^^;

続いてロボットモードの可動ですが、デザインと合わせて可動範囲も当時玩具から進化しており、幅広く動かすことができます。

個人的に背面の翼を広げた状態が好きですね!

膝の構造もあって、膝立ちも余裕ですね!今回のシルバーボルトは、全体がヒロイックなデザインなので、どんなポーズも決まりますね^^

シルバーボルト「ブラックウィドーさん、僕は再び戻ってきたデス!」

ブラックウィドー「久々にあなたの姿を見れて嬉しいわ~」

シルバーボルト「どんなに時が経っても愛は不滅デス!」

 

以上、トランスフォーマーレガシーユナイテッド TL‐58 シルバーボルトのレビューでした!

評価:★★★★★

所々に当時玩具の意匠を取り入れながらもアニメをより再現されており、全体のヒロイックなデザインがとてもカッコ良いですね!オオカミとワシを融合させたビーストモードは、胴体や翼の毛並みまで細かいところがポイントだと思います。当時玩具にあったギミックはありませんが、代わりに可動範囲が進化しているので、幅広いポージングで遊べるのが良いと思います!皆さんも今回のレガシーUT版シルバーボルトを是非手にしてみてはいかがでしょうか?