新たな歴史が幕を開ける…

宇宙海賊の船長、再び襲来!

皆さんこんばんわー(やっと平日も終わりですね^^;)

今回は、トランスフォーマーレガシーユナイテッド TL‐62 サンダートロンを紹介します!

 

◆今回のレビューのポイント◆

 ① ゾイドっぽいデザインのビーストモード

 ② プライム版よりも暗めのカラーリング&マッシブ体型

 ③ 右足を外して義足状態にチェンジ可能

今回はレガシーUT版サンダートロンということで、前回のタスマニアキッド同様、先月発売されたアイテムですね!海外のTFプライム(小説版)で登場するキャラとなっており、アニメ本編には登場しません。プライム当時の玩具は日本未発売となっていますが、型自体はプライムアームズマイクロンやGo!で別キャラ(リカラー)として発売されています。

そんなサンダートロンですが、第三勢力である宇宙海賊「スターシーカー」のリーダーということで、プライム版では彼の故郷を滅ぼした敵にその償いをさせるため、その敵を探すために宇宙を彷徨っていたとのことです。(海外キャラなので詳しくはわかりませんが^^;)今回のレガシーUT版でも海賊船の船長ということで、新たな宇宙船を入手するために暗躍しているという設定になっています。(キャラ設定が少し簡単過ぎるような気もしますが…w)

それでは、早速レビューに入りましょう!

 

◆ビーストモード◆

メカライオンに変形します。どこかゾイドっぽい感じのデザインと青白のカラーリングが特徴ですね。プライム版では全体的に明るい青のカラーリングでしたが、今回は暗めの青になっています。

正面から見るとこんな感じ。胴体に対して頭部が若干小さい気もしますが、このメカデザインはカッコ良いですね~

横から見るとこんな感じ。プライム版よりもマッシブ体型になっていますね。普通にゾイドと言われても違和感無いですねw

背面から見るとこんな感じ。

頭部アップ

プライム版をモチーフに顔立ちはしっかりしていますね!写真ではわかりにくいですが、口の牙にはシルバー塗装が施されています。

口を大きく開閉させることができます。

尻尾は上に可動しますが、構造もあって水平より下には可動しません。

 

では、トランスフォーム!

 

◆ロボットモード◆

胴体にライオン頭部が配置されているのが特徴ですね。ビーストモード同様、こちらもプライム版よりもマッシブな体型になっており、青と白のカラーリングがカッコ良いですね!^^(青いロボット海賊もなかなか良いと思う)

正面から見るとこんな感じ。やはりマッシブ体型になると印象が変わってきますね。(あとカラーリングの明るさの違いも)プライム版では両肩にビーストの爪が配置されていましたが、今回は前脚がアーマーに収納されるような構造に変わっています。

横から見るとこんな感じ。尻尾がそのままなのが特徴ですね。

背面から見るとこんな感じ。ほとんどビーストモードの背面と同じです。

背面のアーマーには、サンダートロンが所属する宇宙海賊「スターシーカー」のエンブレムが付いています。まさにTF版の海賊って感じでカッコ良いですね~

今回のサンダートロンですが、プライム版と同じく右足パーツを取り外すことができ、

海賊の船長でよく見る義足状態にすることができます。この義足状態がメインのようですね。ただ接地面積がかなり小さくなるので、ポーズによっては少し自立させにくいと思いますw^^;

頭部アップ

髭が特徴的なおじいちゃんフェイスですね。プライム版よりもはっきりした顔付きでカッコ良いと思います!(胴体のライオン頭部が良い感じだな~)

 

◆付属武器◆

剣が付属しています。海賊が使用しているような少し曲がった形状が特徴です。一応、プライム版に付属していた武器をモチーフにしているようです。

この剣と先ほど取り外した右足パーツを

このように合体させることができ、

このように持たせることができます。この状態もなかなかカッコ良い~

ちなみに剣をレガシーEV版レオプライムに持たせるとカッコ良いですよ!^^

剣はビーストモードの背中に取り付けることができます。

あと説明書には明記されていませんが、拳の側面にクローが付いています。クローが短めなのが少し残念ですね^^;

 

◆可動に関して◆

まずビーストモードの可動ですが、前脚と後ろ脚がメインで可動します。前脚はジョイントで胴体に固定されていますが、外せば広く動かすことができます。後ろ脚もロボットモードと共有しているので可動は広めです。今回頭部が固定されているのが残念ですね^^;

続いてロボットモードの可動は、特に問題なく可動させることができますね!肩や腰回りのアーマーは可動するので、干渉を気にせず動かすことができます。

膝立ちも問題なくできますね~

サンダートロン「今度こそ、ワシの故郷を滅ぼした奴らを見つけて始末する…!」

 

以上、トランスフォーマーレガシーユナイテッド TL‐62 サンダートロンのレビューでした!

評価:★★★★★

プライムのアニメ本編には登場しないキャラということで、何気に日本での発売は初めてですが、結構カッコ良いと思います!特にビーストモードのゾイドっぽいデザインと青白のカラーリングがカッコ良く、プライム版からマッシブ体型になっているのもポイントですね!ロボットモードでは右足を外して義足状態にもチェンジでき、右足パーツと付属の剣を合体させることもできるため、色々遊べて楽しいと思います。皆さんも今回のレガシーUT版サンダートロンを是非手にしてみてはいかがでしょうか?

レガシーで復活!若き戦士タスマニアキッド

皆さんこんばんわー

今回は、トランスフォーマーレガシーユナイテッド TL‐61 タスマニアキッドを紹介します!

 

◆今回のレビューのポイント◆

 ① 当時玩具よりも少し控えめなビーストモード

 ② コアクラスながら再現度の高いロボットモード

 ③ 各部ボールジョイントによる可動の広さ

今回は先月発売されたレガシーUT版タスマニアキッドということで、モチーフはビーストウォーズⅡに登場するサイバトロンのキャラとなっています。タスマニアキッドのリメイクは、おそらく今回のレガシーUT版が初めてだと思います。(間違ってたらすみませんw)今後機会があれば、他のBWⅡキャラもリメイクして欲しいですね~(個人的にデストロン側をリメイクして欲しいな…)

タスマニアキッドは、サイバトロンの若き戦士(陽動員)ということで、いたずらっ子な面もありつつ、周囲から認められたいという向上心から無茶な行動によって、トラブルを起こす時もありました。元々は鳥系ビーストをスキャンする予定でしたが、惑星ガイアに生息しているタスマニアデビルの子供が抱きついたことで間違ってスキャンしてしまい、タスマニアデビルの姿になりましたね。当時声を務めたのは、石塚堅さんとなっています。

それでは、早速レビューに入りましょう!

 

◆ビーストモード◆

タスマニアデビルに変形します。今回コアクラスということで、小さいサイズながらも当時玩具を再現したデザインになっています。アニメカラーということで、実際のタスマニアデビルとカラーは異なります。ちなみに私の中でTF以外のタスマニアデビルのキャラは、ルーニー・テューンズのタズマニアン・デビルが最初に思い浮かびますw

正面から見るとこんな感じ。当時玩具を再現しているものの、今回のレガシーUT版は少し控えめなデザインになっている気がします^^;サイズの都合もあると思いますが、当時玩具のほうがインパクト大のような気がします。

横から見るとこんな感じ。当時玩具ではロボットの腕が前脚になっていましたが、レガシーUT版では後ろ脚になっています。そのせいもあり、前脚と後ろ脚で形状に少し違和感がありますねw

背面から見るとこんな感じ。

頭部アップ

当時玩具に比べると少し可愛らしい感じになっており、目が単色になっています。もう少し耳が大きければ良かった気がしますねw(あとは頭部パーツの分割線が気になるかな…^^;)

口を開閉させることができます。(変形の都合上、下顎を大きく開くことができます)

 

では、変身!

変形前に尻尾パーツを取り外します。(取り外した尻尾パーツは後に武器となります)

 

◆ロボットモード◆

コアクラスながらアニメのロボットデザインをしっかり再現されており、全体的なバランスも良いと思います^^ビーストよりもロボットのほうが再現度高いですね~

正面から見るとこんな感じ。腕と脚は比較的シンプルですね。胴体の下顎部分はダミーとなっています。

横から見るとこんな感じ。当時玩具と同じく、ビースト頭部が足になるところが特徴ですね。

背面から見るとこんな感じ。背面にガワパーツが集中しており、どこかキングダム版ラットルを彷彿させる構造ですね。

頭部アップ

当時玩具よりもアニメの顔立ちを再現されており、なかなかカッコ良いですね!^^

今回のタスマニアキッドの手は開いた状態になっており、通常のように武器を持たせることはできませんが、内側に3ミリ穴があるため、サイバーバース系の武器であれば装備させることができます。(手近な武器がありませんでしたw^^;)

腕側面には5ミリ穴があるので、通常サイズの武器を装備させることができます。

 

◆付属武器◆

変形前に取り外した尻尾パーツが銃になります。アニメではタスマニアライフルという名称でした。(もう少し銃っぽいデザインにして欲しかった気も…w)

 

◆可動に関して◆

まずビーストモードの可動ですが、前脚と後ろ脚の4本が前後に可動し、後ろ脚についてはロボットの腕と共有していることもあって足首が可動します。頭部と尻尾については可動しません。

続いてロボットモードの可動ですが、キングダム版ラットルと同じように各部にボールジョイントが使われているため柔軟に可動します。今回のタスマニアキッドは、手の形状が開いた状態なので、少しポージングが難しいところ^^;

膝立ちは余裕ですね!このまま、他のBWⅡキャラもリメイクして欲しいですね~

ライオコンボイ「キッド!他のメンバーが到着するまで、私達で敵を食い止めるぞ!」

タスマニアキッド「任せて下さい!久々の任務、必ずやり遂げてやるぜ!」

 

以上、トランスフォーマーレガシーユナイテッド TL‐61 タスマニアキッドのレビューでした!

評価:★★★★☆

レガシーEV版レオプライム(ライオコンボイ)に続き、ビーストウォーズⅡからの参戦ということで、コアクラスながらアニメのデザインをしっかり再現されていてカッコ良いと思います!キングダム版ラットルと同じく、ロボットの各部にはボールジョイントが使われているため、可動範囲も広くて遊びやすいと思います。個人的に惜しいなと思ったのは、ビーストのデザインが当時玩具よりも控えめな感じになっているところですね^^;(その分、ロボットの再現度は高いですが…)まあそんな惜しいところはありますが、全体的に見れば出来の良いアイテムだと思いますので、皆さんも今回のレガシーUT版タスマニアキッドを是非手にしてみてはいかがでしょうか?

敵を貫け!E7かがやきドリルフォーム!

皆さんこんばんわー(GWも今日で終わりですね…^^;)

今回は、新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド E7かがやきドリルフォームより、エルダドリル&E7かがやきドリルフォームを紹介します!

 

◆今回のレビューのポイント◆

 ① ドリル系の大型重機がモチーフのエルダビークル

 ② 両腕と両膝に装備されたドリル

 ③ ビークル合体でも可動範囲は広い

前回は、E7かがやきドリルフォーム(セット品)よりE7かがやきを紹介しましたね!今回はエルダドリルとE7かがやきドリルフォームの紹介ということで、アニメ4話でE7かがやきと合わせてドリルフォームも初登場しましたが、ツインクッサクドリルを使った力強い戦闘が凄く良かったですね!

玩具版でもシンカリオンE7かがやきとエルダドリルのビークル合体によって、パワーアップさせることができますよ。

それでは、早速レビューに入りましょう!

 

◆エルダビークル

今回はエルダドリルということで、トンネル工事や採掘で使用する大型重機がモチーフとなっており、大小4つのドリルが特徴ですね。大きさはTFのDXクラスぐらいありますよ。

正面から見るとこんな感じ。正面の大型ドリル2つと左右の小型ドリル2つが目を引きます。ドリル系の大型重機ってカッコ良いですよね!^^正面の大型ドリル2つは、手動で回転させることができます。(まあスムーズに回転はしませんがw)

横から見るとこんな感じ。ミントグリーンの本体がカッコ良いですね。キャタピラが本体に対して若干小さい気もしますが、まあ玩具なのであまり気にしないようにw

後部から見るとこんな感じ。今回のエルダドリルもアーマーパーツの合体によってビークルを構成しています。実際アニメでも分割して合体していましたね。

 

では、ドリルフォームへビークル合体!

ビークル合体の前にエルダドリルをこのように分割します。ドリルフォームも以前紹介したトレーラーフォームと合体手順は似ていますが、一部変形工程があります。

トレーラーフォーム同様、E7かがやきの脚部にアーマーパーツを合体させます。

股部分にアーマーパーツを合体させ、胴体にクッサクバンパーを取り付けます。

エルダドリルの本体パーツ(キャタピラが付いている部分)を腕に変形させ、

先端にドリルパーツを取り付けます。

E7かがやき単体の腕パーツをこのように変形させ、

先ほど変形させたエルダドリルの腕裏側へこのように合体させます。合わせてE7かがやきの肩パーツも合体させます。(反対側の腕も同じようにします)

最後に両腕を胴体と合体させれば、ドリルフォームへのビークル合体完了です!

 

◆E7かがやきドリルフォーム◆

初期版E7かがやきの影響もあると思いますが、ドリルを装備した状態はとてもカッコ良いですね!E7かがやきのカラーとエルダドリルのミントグリーンとの相性も抜群で良いと思います^^やはりロボットとドリルの組み合わせは良いですね~

正面から見るとこんな感じ。初期版では手持ちのような感じでしたが、今作では腕と一体化しているのがポイントですね。両腕のドリルも大きめで迫力があります。

横から見るとこんな感じ。トレーラーフォームと同じく、足の接地面積が大きくなっているので安定しやすいです。

背面から見るとこんな感じ。シンカリオン単体の腕パーツも余剰にならないようにしているのが良いですね。

ちなみに背面の肩パーツですが、取り付けが少し弱く、外れやすいのが気になりますね^^;

 

◆装備◆

両腕のツインクッサクドリルですね!アニメでも大胆に敵を貫いていましたね^^この状態でも手動でドリルを回転させることができます。

膝にはドリルレッグアーマーも装備されており、このように膝蹴りと同時攻撃みたいな感じにすることもできます。やはりロボットとドリルの相性は抜群でカッコ良いですね~^^

 

◆可動に関して◆

今回のドリルフォームも基本的にE7かがやきと同じですね。足の接地面積が大きい分、どんなポーズでも安定するのが良いと思います。両腕のドリルがよりカッコ良さをアップさせていますね!

膝立ちもこの通り余裕ですね~

リョータ「俺が敦賀やみんなの居場所を絶対に守ってみせるぜ!」

 

以上、新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド E7かがやきドリルフォームより、エルダドリル&E7かがやきドリルフォームのレビューでした!

評価:★★★★★(エルダビークル&ビークル合体)

今回のエルダドリルはビークル単体でもカッコ良く、ビークル合体も腕や膝に装備されたドリルとカラーリングがベストマッチしていてカッコ良いですね!男の子が好きな要素が色々詰まっており、可動範囲も広めなのでプレイバリューとしては高いと思います。皆さんも前回のCW版シンカリオンE7かがやきと合わせて、今回のエルダドリルも是非手にしてみてはいかがでしょうか?

敦賀を守れ!シンカリオンE7かがやき!

皆さんこんばんわ~

今日は、新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド E7かがやきドリルフォームより、シンカリオンE7かがやきを紹介します!

 

◆今回のレビューのポイント◆

 ① E7かがやきも1両編成&長くなった車両

 ② 構造自体は同じシンカリオンモード

 ③ 青とゴールドのラインのカッコ良さ

 ④ シンプルな構造による広い可動

今回はチェンジ ザ ワールドよりE7かがやきを紹介していきます!主人公タイセイが転校して最初の友達でもある九頭竜リョータ(声は土屋神葉さんが担当)が運転士を務めており、こちらも初期からお馴染みのパワータイプのシンカリオンですね。ちなみに初期版とZ版ではE6こまちが先に登場していましたが、今作ではE7かがやきが先に登場しましたね。(来週E6こまちが登場しますね!楽しみだな^^)

前回のE5はやぶさと同様、今回もエルダドリルとのセット品を購入しており、エルダドリル及びビークル合体については、別途でレビューしたいと思います。

それでは、早速レビューに入りましょう!

 

◆新幹線モード◆

E7系かがやきに変形します。E5はやぶさに続き、初期シリーズからお馴染みの新幹線ですが、相変わらず青とゴールドのラインがカッコ良いですね!

正面から見るとこんな感じ。最高時速は260km/hということで、山間部等の勾配が厳しい区間を走行することができ、電源周波数の異なる地域をまたがって走行できるように機器類が対応しているとのことです。

横から見るとこんな感じ。今回も1両編成ということで、初期版やZ版と比べて車両が少し長いのが特徴ですね。(以前紹介したCW版E5はやぶさのレビューでZ版と比較していますので、そちらを参考にして下さい)

後部から見るとこんな感じ。成形色以外、後部の構造は同じです。

車輪部分は台車パーツ1つによって構成されており、形状はE5はやぶさと同じです。通常のプラレール車両と同じく、レールを転がし走行させることが可能です。

 

では、チェンジ!シンカリオン

変形についてはE5はやぶさと同じなので、詳細はCW版E5はやぶさのレビューを参考にして下さい。(今後登場すると思われますが、500こだまやドクターイエローではどのようになるんでしょうね?)

 

シンカリオンモード◆

ロボットの構造自体はE5はやぶさと同じですが、E7かがやきのデザインとカラーリングもあって、しっかり別物になっていますね。新幹線モードと同じく、青とゴールドのラインがカッコ良いと思います^^

正面から見るとこんな感じ。上半身の構造は多少異なりますが、下半身については同じですね。やはり初期版やZ版からだいぶシンプルになっているので、どこか寂しい気もしますねw(初期版の脚部側面のガワパーツがハの字状に開いたデザインは、個人的に好きでしたね)

ちなみに今回のE7かがやきでは、頭部の後ろにガワパーツ(赤い矢印の部分)が配置されているんですが、両肩のパーツが当たりやすいのが少し気になりますね^^;

横から見るとこんな感じ。う~ん、足パーツが小さいのが惜しいかなw

背面から見るとこんな感じ。変形の都合上仕方がないですが、やはり肩と腕の簡素化が気になりますね^^;

頭部アップ

額の矢のようなデザインとゴールドの角が特徴でカッコ良いです!初期版やZ版の顔立ちをCW版でも引き継がれているのは良いですね~

 

◆付属パーツ◆

今回のE7かがやきもシンカリオン単体での付属武器が無いですが、代わりに3体合体で使用する合体パーツが3つ付属しています。カラーは異なりますが、E5はやぶさに付属したものと同じ形状です。

3つの合体パーツはこのように合体させて、

新幹線モードの後部へこのように取り付けることができます。

 

◆可動に関して◆

ロボットの構造自体は同じなので、E5はやぶさと同じく可動は広いです。やはり下半身がシンプルになった分、Z版よりも動かしやすいですね!(シンカリオン単体でも何かしら付属武器があれば良かったんですけどねw)

膝立ちも同じく可能です。脚部のガワパーツが無くなったのが一番大きいですね~

リョータ「行くぞタイセイ!俺たちで敦賀を守るんだ!」

タイセイ「わかった!力を合わせてアンノウンを倒そう!」

 

以上、新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド E7かがやきドリルフォームより、シンカリオンE7かがやきのレビューでした!

評価:★★★★☆(シンカリオン単体)

E5はやぶさに続き、初期シリーズからお馴染みのシンカリオンということで、ロボットの構造自体はE5はやぶさと同じですが、E7かがやきのカラーリングもあってしっかり分けられていますね。新幹線とシンカリオンの青とゴールドのラインがカッコ良く、可動範囲も広めで遊びやすさはあると思います。ただ、E5はやぶさもそうでしたが、初期版やZ版に比べるとどこか物足りなさがあり、シンカリオン単体での付属武器が無いところが残念ですね^^;(せめて付属武器は欲しかったかな…w)皆さんも今回のCW版シンカリオンE7かがやきを手にしてみてはいかがでしょうか?

別途のエルダドリル&ドリルフォームのレビューもどうぞお楽しみに!

【2024ーNo.12】5月に入ったということで誕生日を迎えました~

皆さんこんばんわー

ゴールデンウィークも後半ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?私は福岡や佐賀にドライブへ行きました!(と言いながら色々なお店を巡っていましたがw)個人的に福岡へ行く際、糸島の海沿いを行きましたが、天気も良く景色が良かったですね^^

さて5月に入りましたが、5月1日で誕生日を迎えました!(20代も残りわずかとなりました^^;)

成人式から長かったようであっという間だった気がしますw今後も無理しない程度で仕事のほうも頑張っていきたいと思います。もちろん、当ブログのレビューも合わせて頑張っていきたいと思いますので、引き続き宜しくお願いします(_ _)

ちなみに先日、地元の映画館へ「名探偵コナン100万ドルの五稜星」を観に行ってきました!(遅れましたがw)北海道の函館を舞台に怪盗キッド服部平次のそれぞれの活躍が凄くカッコ良かったですね!^^(ネタバレになるといけないのでこれ以上言いませんが、まだ観ていない方はエンドロールの最後まで観ることをオススメします!)

短い内容でしたが、ここまでお付き合い頂きありがとうございました!残りのGWも最後まで楽しみ、またGW明けから頑張りましょう~

【2024ーNo.11】4月発売分の最新TF買ってきました~

皆さんこんにちわ~

今日からゴールデンウィークが始まりましたが、皆さんはどこかに行かれる予定はありますか?私については最近金欠気味のため、あまり出掛けるのは難しいですが、まあドライブ程度でどこか行きたい気持ちはありますね。(ちなみに来週の火・水・木は仕事ですが…w)

さて、今日は4月の最新TF発売日ということで、午前中早速買いに行ってきましたよ!その収穫がこちらになります~

いつも行くヤマダ電機にて「スタジオ版スタースクリーム(ゲーマーエディション)とモホーク」、「レガシーユナイテッド版オプティマス(アニメイテッドver)とタスマニアキッド」です。

国内版レガシーUTは、先月発売されたシルバーボルトが最初でしたが、ある意味今月発売分から本格的に展開する形になりますね。他にもタイガーホークやサンダートロン等のTFも発売されていますが、まとめて買うのは厳しかったです^^;(今月分から買うTFを絞っていきたいと思っています)

TF以外にも地元のアニメイトにて、フリーレン関連のアイテム(DVD第4巻と原作13巻、小説版)も無事ゲットしました^^

というわけで以上、4月発売分の最新TFについての報告でした。ここまでお付き合い頂きありがとうございました~

【2024ーNo.10】あの4人組が帰って来た!ついにあのキャラが初登場!(このすば3期)

皆さんこんばんわ~

4月に入り早くも後半ということで、皆さんいかがお過ごしでしょうか?昨日は職場の歓送迎会でしたが、魚料理と酒を楽しみながら、職場の人達と色々話せて楽しかったです。職場でTFやゾイド等が好きな人がおり、その人とゆっくりTF等について語り合えたのが良かったです^^(ちなみに来週水曜も別の飲み会がありますw^^;)

さて、先週から「この素晴らしい世界に祝福を!3」が放送スタートしましたね!1話からカズマ達4人の相変わらずの掛け合いぶりが凄く面白かったですね!(実家に帰ったような安心感がありましたw)そして、今週放送の2話では、ついにアイリスが初登場しましたね!アイリスはアニメより先にアプリゲームのファンタスティックデイズで登場していますが、CV高尾奏音さんの声もあって、アニメでは原作よりもさらに可愛らしくなっていましたね!

個人的にこのすば3期で楽しみなのは、アイリスとカズマのやり取りとアイリスの護衛であるクレアとカズマの掛け合い、そしてクリスとカズマの銀髪盗賊団として王城を駆け回るところですね!アニメではどのようになっているのか期待ですね~

ちなみにMachicoさんが歌うOP主題歌の「Growing Up」も凄く良かったですね!この間、アニメイトで主題歌CDを買ってきましたよ。

というわけで、このすば3期もまだ始まったばかりですが、これからカズマ達がどう活躍していくのか楽しみにしたいと思います^^ここまでお付き合い頂きありがとうございました!